News & Views 活性化した好塩基球は全身性エリテマトーデスを促進する 2010年6月1日 Nature Medicine 16, 6 doi: 10.1038/nm0610-635 好塩基球は、最適な抗体反応に必要な抗原提示細胞であることが最近突き止められている。今回新しい研究によって、全身性エリテマトーデスではこれら好塩基球の活性化が自己免疫応答を増幅させている可能性が示された。 Full text PDF 目次へ戻る