News NEWS FEATURE:疾患による瘢痕化 2011年1月1日 Nature Medicine 17, 1 doi: 10.1038/nm0111-18 コラーゲンは、しわを防ぐ機能があるといわれて、美容関係者のお気に入りになっているらしいが、このタンパク質が多すぎるとむしろ醜くなることもあり、さらに命にかかわる結果にさえなりかねない。こうしたコラーゲン過剰の病態は繊維症と呼ばれ、過剰状態の測定や治療は達成不可能な難問らしいと考えられてきた。しかし、米国カリフォルニア州の企業がこれに対して説得力のある解決策を提案している。T Haydenがこの会社を訪れ、話を聞いてきた。 Full text PDF 目次へ戻る