News & Views アディポネクチンの作用にかかわるスフィンゴ脂質 2011年1月1日 Nature Medicine 17, 1 doi: 10.1038/nm0111-37 脂肪細胞由来の分泌因子であるアディポネクチンは、インスリン感受性を増強し、炎症を抑え、細胞の生存を促す。新しい研究によって、アディポネクチンのこれらの有益な作用はスフィンゴ脂質の代謝に依存していることが明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る