News & Views 破骨細胞と骨芽細胞のコミュニケー ションを標的にする 2011年11月1日 Nature Medicine 17, 11 doi: 10.1038/nm.2499 セマフォリン4D(Sema4D)とプレキシンB1が仲介する新方式の細胞間コミュニケーションが見つかり、それによって、骨形成と骨吸収のバランス調節にもう1段階あることが明らかになった。この研究はまた、骨粗鬆症などの骨吸収増大を伴う疾患の新しい治療法開発で、Sema4Dが標的となる可能性をはっきり示している。 Full text PDF 目次へ戻る