News & Views SGK1はヒトで妊娠のための微妙な バランスを維持している 2011年11月1日 Nature Medicine 17, 11 doi: 10.1038/nm.2549 新しい研究で、血清・グルココルチコイド誘導性キナーゼ(SGK1)の調節が、子宮の妊娠受容能力の確保と妊娠の維持に重要なことが示唆された。SGK1が不妊症治療や流産防止の標的になりうるかどうか、また、バイオマーカーとして使えるかどうかを判断するには、今後のさらなる研究が必要だろう。 Full text PDF 目次へ戻る