News & Views 回復可能なタイプの軸索損傷 2011年4月1日 Nature Medicine 17, 4 doi: 10.1038/nm0411-423 多発性硬化症では軸索損傷によって神経障害が引き起こされる。この病気のマウスモデルのin vivo画像化によって、限局性軸索変性(FAD)という可逆的で、一連の段階を順番にたどって進行する過程が明らかとなり、神経保護物質だけでなく神経再生物質もが多発性硬化症の治療薬として使える可能性が示唆された。 Full text PDF 目次へ戻る