News & Views イマチニブの免疫刺激を介した抗がん作用 2011年9月1日 Nature Medicine 17, 9 doi: 10.1038/nm.2429 発がん性チロシンキナーゼの活性化を直接抑えるイマチニブは、分子標的抗がん剤の典型例である。意外なことに、消化管間質腫瘍(GIST)では、イマチニブの治療効果は抗がん性免疫応答の再活性化に大きく依存していることがわかった。 Full text PDF 目次へ戻る