News 哺乳類細胞で新しい回路をつくる 2012年10月1日 Nature Medicine 18, 10 doi: 10.1038/nm1012-1452 合成生物学では当初からずっと、遺伝的シグナルを使って細胞の挙動を操作するための「実験台」として細菌が使われてきている。しかしある少規模な研究グループは、細菌よりもずっと複雑な遺伝装置を備えている哺乳類細胞を再設計することに照準を定めている。新世代のテーラーメイド療法を目指して、我々の体を作っている細胞の再プログラム化を試みる研究者たちに、Daniel Grushkinが話を聞いた。 Full text PDF 目次へ戻る