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がんの薬剤耐性には生殖細胞系列も
重要

Nature Medicine 18, 4 doi: 10.1038/nm.2725

がんゲノム塩基配列解読の研究は、体細胞での変化を見つけることにもっぱら集中している。新しい研究によって、アポトーシス促進タンパク質BIMの生殖細胞系列での変化が、治療に対する腫瘍の反応の仕方に大きくかかわっている可能性が明らかになった。

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