News & Views マクロファージを「再教育」してGBMを治療する 2013年10月1日 Nature Medicine 19, 10 doi: 10.1038/nm.3355 多形性グリオブラストーマ(GBM)は、最もよく見られるタイプの高悪性度脳腫瘍である。現在のところ有効な治療法がないため、この病気の予後は不良である。しかしマウスを使った新しい研究で、GBM関連マクロファージを標的とする新規薬剤の有効性が実証され、GBM患者に希望がもたらされた。 Full text PDF 目次へ戻る