News & Views アストロサイト由来のラクトシルセラミドは多発性硬化症に関与している 2014年10月1日 Nature Medicine 20, 10 doi: 10.1038/nm.3719 多発性硬化症(MS)は中枢神経系の脱髄性自己免疫疾患である。MSのマウスモデルの1つではアストロサイトの産生する脂質のラクトシルセラミドが疾患の進行に関与していることが、今回明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る