News & Views ストレス誘導性うつ病への感受性とクロマチンリモデリング 2015年10月1日 Nature Medicine 21, 10 doi: 10.1038/nm.3970 うつ病の発症機序はまだ十分に解明されていない。今回、うつ病のマウスモデルでクロマチンリモデリング複合体の発現が調べられ、一部の人々が他の人々に比べてストレス誘導性うつ病になりやすい理由を説明できそうなエピジェネティック経路が報告された。 Full text PDF 目次へ戻る