News & Views PARP阻害剤はAML治療の選択肢の1つとなるか 2015年12月1日 Nature Medicine 21, 12 doi: 10.1038/nm.4007 急性骨髄性白血病(AML)を治療するために、ポリ(ADPリボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤を使って修復不可能なDNA損傷を引き起こすという考え方が正しいことを示す証拠が新たな研究から得られ、PARP阻害剤をHOXA9タンパク質レベルを低下させる化合物と併用することの有益性も裏付けられた。 Full text PDF 目次へ戻る