News & Views T細胞の経内皮移動はB細胞依存性の機構によって抑えられている 2015年5月1日 Nature Medicine 21, 5 doi: 10.1038/nm.3858 生理的炎症の際には、B細胞がアディポネクチンに応答してT細胞の経内皮移動を制限している。だが、自己免疫疾患ではこの機構が障害されていることが、新たな研究で明らかになった。この結果は、自己免疫疾患の新規な治療法開発への道を示している。 Full text PDF 目次へ戻る