News & Views 白血球エラスターゼ抑制剤を神経因性疼痛の治療に転用する 2015年5月1日 Nature Medicine 21, 5 doi: 10.1038/nm.3861 神経因性疼痛は、世界全体で数百万人が患っている消耗性疾患である。新しい研究で、神経因性疼痛の開始機構が調べられ、有望な治療薬が見つかった。これは現在、急性呼吸窮迫症候群に対して使われている治療薬だが、急性の神経因性疼痛を抑えるのにも使えそうだ。 Full text PDF 目次へ戻る