News 免疫について「腹の底から納得できるまで」考える 2015年7月1日 Nature Medicine 21, 7 doi: 10.1038/nm.3906 微生物相がヒトの免疫系に影響することが明らかになるにつれて、腸内微生物相に作用して有害な炎症を抑制するための治療法の研究が重要視されるようになってきた。微生物相を操作して、炎症を調整する薬剤候補として、プロバイオティクスやさまざまな代謝産物などが調べられている。 Full text PDF 目次へ戻る