News & Views 前頭側頭型認知症でタウの毒性を先行制御する 2016年1月1日 Nature Medicine 22, 1 doi: 10.1038/nm.4029 前頭側頭型認知症を引き起こす凝集型のタウタンパク質はプロテアソーム活性を低下させることが、新たな研究で明らかになった。また、プロテアソームのリン酸化と活性化によってタウの蓄積を減らす低分子化合物を使えば、プロテアソーム活性阻害を軽減できることも分かった。 Full text PDF 目次へ戻る