News & Views カスパーゼ-2とタウは毒性をもたらすパートナー? 2016年11月1日 Nature Medicine 22, 11 doi: 10.1038/nm.4227 微小管結合タンパク質タウの折りたたみ異常型や過剰リン酸化型は、神経変性の一因となっていると考えられている。今回、カスパーゼ-2がタウを切断して、これまで知られていなかった有毒なタウ切断産物を作り出すことが明らかにされた。この知見は新しい治療法につながるかもしれない。 Full text PDF 目次へ戻る