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新しい動物モデル

Nature Medicine 22, 11 doi: 10.1038/nm1116-1200

遺伝子編集の急発展が、霊長類を使った研究の将来を変えようとしている。マウスでは再現されないヒト表現型が部分的にでも再現される霊長類モデルも遺伝子編集によってすでに得られており、次はCRISPR-Cas9によって大型動物モデルで実際の疾患を再現できるのではないかと期待されている。

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