News & Views エリテマトーデスの発症機序における酸化とミトコンドリア起源のNET DNA 2016年2月1日 Nature Medicine 22, 2 doi: 10.1038/nm.4044 全身性エリテマトーデス(SLE)の病因を調べた新たな研究から、ミトコンドリアとミトコンドリアで生成される活性酸素種(ROS)が、インターフェロン誘導性の遺伝子発現を引き起こす可能性が特に高い好中球細胞外トラップ(NET)の形成に重要であることが明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る