News & Views ニコチン性受容体のα5サブユニットは喫煙と統合失調症を結び付ける 2017年3月1日 Nature Medicine 23, 3 doi: 10.1038/nm.4300 ニコチン性受容体が前頭葉前皮質にある特定の種類の介在ニューロンを活性化することが示された。この関係が障害されると、統合失調症の場合と似た行動異常が見られるようになり、こうした異常はニコチンで軽減できることが分かった。 Full text PDF 目次へ戻る