News & Views 慢性炎症の謎を「消散」 2017年8月1日 Nature Medicine 23, 8 doi: 10.1038/nm.4384 Rauberたちはインターロイキン9(IL-9)を欠損するマウスを使って、関節での炎症の消散期に2型自然リンパ球(ILC2)が重要な役割を果たすことを明らかにした。これによって慢性炎症疾患の治療に新たな道が開かれそうだ。 Full text PDF 目次へ戻る