News & Views SPOPはがんでBETの働きを逆転させる 2017年9月1日 Nature Medicine 23, 9 doi: 10.1038/nm.4398 各種のがんで見られるSPOP(speckle-type POZ protein)の変異は新規な活性をもたらし、前立腺がんや子宮内膜がんではSPOPの基質親和性や、BET(bromodomain and extraterminal)阻害剤への反応を大きく変化させることが分かった。 Full text PDF 目次へ戻る