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がん治療:BRAF変異を持つ大腸がんで相乗効果のある治療法を探す
Nature Medicine 29, 2 doi: 10.1038/s41591-022-02192-5
ダブラフェニブ、トラメチニブとスパルタリズマブの3剤を併用した第1相臨床試験で、MAPK経路と免疫系との間のクロストークが見つかった。これは臨床転帰を改善する有望な新戦略をもたらすと考えられる。