Research Briefing
早期卵巣機能不全の病原性DNAバリアントの発見
Nature Medicine 29, 2 doi: 10.1038/s41591-022-02196-1
早期卵巣機能不全(POI)患者で行われたこれまでで最大規模の全エキソーム塩基配列解読研究によって、20個の新しい疾患関連遺伝子が現在見つかっており、これらのPOIへの遺伝的寄与が全体で23.5%であることが示され、この病気の遺伝的全体像の特性の詳細が明らかになった。