2021年3月26日、東京大学未来ビジョン研究センターとシュプリンガーネイチャーの共同で、「SDGsシンポジウム2021:学際的科学から解決策を考える食料、水、気候、生態系の持続可能な開発目標」がオンラインで開催された。シンポジウムは、基調講演・研究発表・パネルディスカッションで構成され、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて意義深い意見が交わされる貴重な機会となった。
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)。2016〜2030年の15年間で17の目標の達成を目指す。そのために、学際的なサステイナビリティ研究が果たす役割は何か。2018年9月20日、国連大学(東京・渋谷)で、本タイトルの下、多分野の専門家が集まり熱心な議論が行われた。このイベントは、最先端のサステイナビリティ研究を掲載するNature Sustainability が、2018年1月に創刊されたのを機に企画された。
Implementing Solutions for the SDG’s: The Role of Sustainability Research
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