必要なことしか教えない
受講者に合わせたカスタムソリューション
どんなに優れた研究であっても、それが正しく伝達され、効果的に訴求されなければ影響力を持ちません。研究内容の発表は、研究者にとって研究そのもの同様に重要な意味を持ちます。では、研究者は論文執筆に関してどの程度のサポートを、所属する機関から受けているのでしょうか。
Nature Researchが2019年に国内大学に対して行った調査で、 所属大学におけるトレーニング提供の有無について質問したところ、51%が提供していないと回答し、常時活用できるプログラムやサポートセンターがあると回答したのはわずか7%でした。
また、外部のトレーニングのデメリットについて質問したところ、回答者の60%が自身の必要としている内容ではないかもしれないという懸念を示しました。
Nature Researchでは、個々の機関に合わせたカスタムプログラムを提供しています。専門分野やキャリア、必要としている情報など、受講者や機関のニーズに対応したアジェンダを提案し、編集者や専任講師が専門的見地に基づいたトレーニングを行います。
さらに、ネイチャー・ポートフォリオのソリューションは…
A partnership starts here
ネイチャー・ポートフォリオのオンラインソリューションは、効果測定もしやすく、複雑な導入作業も必要ありません。機関全体で使用できるプログラムや、分野に特化した少人数のトレーニングなど、個々のニーズに合わせた提案をいたします。
関連記事
疲弊する指導者と遠慮する若手研究者
ネイチャー・ポートフォリオが、日本の研究者と学生に対し、学術論文の執筆やその指導に関するアンケートを行った。