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イネの粒幅を制御する量的形質遺伝子座

Nature Genetics 39, 5 doi: 10.1038/ng0507-583

穀物の収量などのような農業上の形質を支配する分子遺伝学的メカニズムを解明することは、遺伝学にとっても農業にとっても重要である。新たに発見されたQTLであるGW2は、RING型タンパク質をコードしており、イネの粒幅を制御していることがわかった。

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