News & Views FOXA1と乳がんリスク 2012年11月1日 Nature Genetics 44, 11 doi: 10.1038/ng.2449 ヒト疾患に関連する多くのSNPがゲノムの非コード領域に位置している。乳がんリスクに関連するSNPはエンハンサー領域に位置しており、パイオニア因子(凝縮したクロマチンと物理的に相互作用し、他の転写因子の結合を促進する因子)であるFOXA1の結合親和性を変化させることが、今回示された。 Full text PDF 目次へ戻る