Commentary はじめに:神経変性についてのヘレンハウゼン・シンポジウム 2010年11月1日 Nature Medicine 16, 11 doi: 10.1038/nm1110-1200 神経変性疾患の病理学的特徴については100年以上前から記述されてきているが、ニューロンの細胞死につながる分子事象が明らかになってきたのはここ20年のことである。基礎研究におけるこのような進歩にもかかわらず、疾患修飾療法がいまだに見つからないのはどういうわけなのだろうか。 Full text PDF 目次へ戻る