News & Views アルツハイマー病とプリオン病:交点にあるPDK1 2013年9月1日 Nature Medicine 19, 9 doi: 10.1038/nm.3332 TACEが介在するタンパク質分解は、アルツハイマー病とプリオン病の両方の進行を妨げる重要な事象の1つである。新しい研究で、ホスホイノシチド依存性キナーゼ-1(PDK1)が細胞性プリオンタンパク質によって活性化され、膜結合型TACEの濃度を変化させて、それによりアルツハイマー病とプリオン病の両方の病理に影響を及ぼすことが明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る