Research Briefing

ウエアラブルロボットが男性パーキンソン病患者の歩行を助ける

Nature Medicine 30, 1 doi: 10.1038/s41591-023-02756-z

着用型ソフトロボットの使用により、1人のパーキンソン病患者ですくみ足歩行が改善した。ソフトロボットは、歩行の遊脚期に、股関節屈曲を適度に補助する。この方法は即効性があり、歩行の質を着実に改善し、幅広い条件下で機能する。

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