Brief Communication 加齢黄斑変性症:補体因子3のバリエーションが加齢黄斑変性症のリスクと関連する 2007年10月1日 Nature Genetics 39, 10 doi: 10.1038/ng2131 補体因子HやBの変異体(多型)が加齢黄斑変性症と関連していることから、補体経路のより詳細な研究を行い、遺伝的かつ機能的な解析を行うことになった。我々は、大規模な症例・対照サンプルを用いた研究で、加齢黄斑変性症のリスクと強く関連する補体因子3のコード配列の非同義変化を明らかにする。 Full text PDF 目次へ戻る