News & Views IL-7Rαと多発性硬化症のリスク 2007年9月1日 Nature Genetics 39, 9 doi: 10.1038/ng0907-1053 多発性硬化症の遺伝的危険因子の発見は長らく困難だった。IL7RがコードするIL-7Rαは、多様な作用を示すサイトカイン受容体だが、今回、独立した遺伝的関連研究による追試で、多発性硬化症の発症機序との関与がみつかった。 Full text PDF 目次へ戻る