オープンアクセス・ジャーナルで、地球、環境および惑星科学における高品質で、編集者が選別し、査読を受けた最新の成果を掲載します。
Communications Earth & Environment は、ネイチャー・ポートフォリオのオープンアクセス・ジャーナルで、地球、環境および惑星科学における高品質の研究、報告および論評を掲載します。掲載する論文は、専門的な研究分野に新たな見通しをもたらす重要な最新の成果を述べるものです。本誌は、専門分野にかかわらず、地球、環境および惑星科学の科学者にとって重要な課題を審議するフォーラムを提供することを目指しています。
本ジャーナルの対象は、生態学、持続可能性および環境社会学の境界領域を含む、地球科学、気候科学および環境科学、惑星科学のすべての分野をカバーします。本誌が関心を持つ主要な研究は、野外調査、既存のデータの新しい解析、数値あるいは解析的モデル、理論的研究および実験室での実験的研究で得られた重要な洞察が含まれます。
本誌は、特に影響力のある出版物による独立した確認を提供するような投稿を推奨します。
投稿と査読過程は、ジャーナルの編集委員会委員が支える社内の専門的な編集者により行われます。編集委員会は、地球、環境及び惑星科学の広範な技術的専門知識を提供します。我々は、重要な研究成果の迅速な普及を目指します。論文は、投稿から出版までの時間を短縮し、継続的に掲載していきます。
Communications Earth & Environment は一次研究論文(フルペーパーおよびショートペーパー)、Reviews、Comments、Matters Arisingを掲載します。 コンテンツの種類については、「Content types」をご覧ください。
専門的な妥当性確認および倫理規範の順守に関して、Communications Materials を含め、ネイチャー・ポートフォリオの出版誌は全て、同一の基準を採用しています。ネイチャー・ポートフォリオの編集方針については、「Editorial policies」をご覧ください。
Communications Earth & Environment で論文を出版するには、いくつかの一般的基準を満たす必要があります。
一般的に、論文が受理されるためにはこれらの基準を満たし、その分野の考え方に影響を及ぼすと期待できる、先駆的な理解を述べていることが必要です。
Aims & Scope
社内エディターは、研究経験のあるPhDレベルの科学者です。全てジャーナル専任であり、審査プロセスを管理し、担当エディターとして原稿を扱い、専門編集委員会メンバーと連携し、ジャーナルポリシーを遂行します。また、エディターは、ジャーナルを代表して、会議への出席、会議の開催、研究機関での科学者とのミーティングなどの活動にも携わります。
社内エディターは、専門編集委員会メンバーと密接に連携して、全ての原稿に同じ編集基準とジャーナルポリシーを適用します。
編集長、エディターのプロフィール
The Campus, 4 Crinan Street, London N1 9XW, United Kingdom 電話: +44 20 7833 4000 Email: commsenv@nature.com
専門編集委員会メンバーは、それぞれの分野で専門家として認められた現役の研究者です。各メンバーは、自らの専門領域の原稿を扱い、投稿から受理までの査読プロセスのあらゆる場面を管理します。
専門編集委員会メンバーは、社内エディター陣と密接に連携して、全ての原稿に同じ編集基準とジャーナルポリシーを適用します。
Communications Earth & Environment はオープンアクセス・ジャーナルです。本誌で論文を出版する著者は、Article Processing Charge(APC)を支払う必要があります。
査読管理から校正作業まで、および最終版の論文を専用のサーバーに格納するまで、論文掲載にはすべての段階においてコストがかかるため、著者にはクリエイティブコモンズライセンスのもとでご自分の論文をオープンアクセスで出版するためにAPCの支払いをお願いしております。
本誌に掲載される論文のAPCについては、「Article Processing Charges」をご覧ください。
シュプリンガーネイチャーはAPC支援サービスを提供し、著者がオープンアクセスの資金を見つけて受けやすくするための支援をしています。
資金提供とサポートサービスについて
「Journal home」へ戻る
Nature Japanとつながろう: