Nature ハイライト

天文学:4億6000万歳の原始的な球状星団の観測

Nature 632, 8025

ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した球状星団メシエ15。今回観測されたコズミック・ジェムズ・アークの星団は、やがてこうした天体になると考えられる。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した球状星団メシエ15。今回観測されたコズミック・ジェムズ・アークの星団は、やがてこうした天体になると考えられる。 | 拡大する

NASA/ESA

今回、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)による宇宙宝石の円弧(コズミック・ジェムズ・アーク)の観測により、この銀河の光が、原始的な球状星団の特性を示す、1パーセクのサイズの5つの星団に分解されたことが報告されている。

2024年8月15日号の Nature ハイライト

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