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インパクトファクターを失うeLifeが直面する試練
オープンアクセス誌eLifeは、実験的な出版の先頭を走っている。 Credit: Nature
インパクトファクターは掲載論文の被引用数に基づく学術誌の影響度の指標だが、論文自体の質を表す簡便な指標として用いられることが多く、長らく物議を醸してきた。2025年からインパクトファクターを失うことになったオープンアクセス誌eLifeは、今、混乱に直面している。
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翻訳:三枝小夜子
Nature ダイジェスト Vol. 22 No. 4
DOI: 10.1038/ndigest.2025.250418
原文
Pioneering journal eLife faces major test after loss of impact factor- Nature (2024-12-18) | DOI: 10.1038/d41586-024-04199-z
- Diana Kwon
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