2011年7月にNature Communications の編集者としてネイチャー・パブリッシング・グループに入社し、環境発電用の太陽電池や光トラッピング構造を含む、応用物理学、基礎物理学、フォトニクスに関するさまざまな論文原稿の編集に携わり、物理学と地球科学の編集者チームの管理も担当しました。その後、Nature Energy の立ち上げに取り組んでいます。
オックスフォード大学で、X線からテラヘルツ領域でのさまざまな時間分解手法を用いて、複合材料における超高速ダイナミクスと光誘起相転移の研究を行ってPhDを取得し、その後マックス・プランク物質構造・ダイナミクス研究所で、非線形光学的手法を用いたマルチフェロイクスの磁気的挙動の特徴解明と制御をテーマとした博士課程修了後の研究を行いました。現在は、ロンドンオフィスに常駐しています。
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