“研究出版物のオープンアクセス”に対するシュプリンガー・ネイチャーからのコメント
2016年2月10日
本日発表されたTickell教授の報告書および英国政府からの返答を受け、シュプリンガー・ネイチャー のオープン・リサーチ部門マネージングディレクターであるSam Burridgeは下記のように述べました。
“オープンアクセスは拡大しており、英国政府はオープン・リサーチをサポートする世界的な先駆者となりました。私はTickell 教授の報告書を歓迎し、オープンアクセスへのコミットメントを強固すると決断した政府を称賛します。オープンデータに対する国家基盤ロードマップは先見性のある一歩です。シュプリンガー・ネイチャーはそれを実現する研究コミュニティと、協力して取り組むことを熱心に望んでいます。
シュプリンガー・ネイチャーについて
シュプリンガー・ネイチャーは、研究、教育、専門領域において世界をリードする出版社の1つです。高い評価と信頼を得ている多くのブランドから成る革新的な製品やサービスを通して、高品質なコンテンツを提供しています。シュプリンガー・ネイチャーは、世界最大規模の学術書籍出版社であり、世界で最も影響力のあるジャーナルを多数発行しています。またオープンリサーチにおけるパイオニアでもあります。当社の50か国超に及ぶ従業員数は約13,000人で、売上高は15億ユーロです。シュプリンガー・ネイチャーは、ネイチャー・パブリッシング・グループ、パルグレイブ・マクミラン、マクミラン・エデュケーション、シュプリンガー・サイエンス+ビジネスメディアの合併により2015年5月に誕生しました。詳細についてはwww.springernature.comをご覧ください。
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大場 郁子
シュプリンガー・ネイチャー
E:Ikuko.Oba@springernature.com
※ 本プレスリリースの原本は英語であり、日本語は参考翻訳です。
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