注目の論文
多発性骨髄腫の発症リスクに関連する多型
Nature Genetics
2011年11月28日
Variants associated multiple myeloma
多発性骨髄腫との関連が認められる遺伝的多型が同定された。この成果を報告する論文が、Nature Genetics(電子版)に掲載される。 多発性骨髄腫は、骨髄中の形質細胞のがんで、骨腫瘍の形成につながる。これは、2番目に多い血液学的悪性腫瘍であり、65歳以上の男性の発症率が最も高い。 今回、R Houlstonたちは、英国とドイツでの研究を合わせて、1,675人の多発性骨髄腫患者と5,903人の健常者(対照)についてゲノムワイド関連解析を行った。その結果、多発性骨髄腫の発症リスクに関連する2つのゲノム領域が同定された。この結果からは、多発性骨髄腫に対する感受性に関係する経路が示唆されている。
doi: 10.1038/ng.993
注目の論文
-
9月11日
考古学:中国南西部で明らかになったデニソワ人の生活Nature
-
9月9日
神経科学:閉経期における脳の変化は、思春期や妊娠時とは異なるNature Communications
-
9月3日
加齢:GLP-1受容体作動薬が雌マウスにおいて健康状態および老化に関連する指標の改善に関連Nature
-
9月3日
遺伝学:人間の性格に関連する遺伝的変異Nature
-
9月1日
健康:熱波による米国の健康負担Nature Health
-
8月25日
工学:AI搭載のスマートフォンアプリが、視覚障害者の屋外での移動を支援するNature Biomedical Engineering
