Nature ハイライト

がん:がん細胞におけるSTINGが転移制御のカギとなる

Nature 616, 7958

今回、免疫調節因子であるSTINGを発現させることで、休眠状態の腫瘍細胞の「再覚醒」に加えて、転移腫瘍の増殖も抑制され、その転移巣がSTINGアゴニストに対して感受性を示すようになることが報告されている。

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