Nature ハイライト

神経科学:脳内計算機としての線条体

Nature 639, 8055

内田直滋(米国ハーバード大学)たちは今回、線条体の機能について、ドーパミンD1受容体とD2受容体を発現する中型有棘ニューロンが、学習した報酬分布の別々の部分を符号化しているとする新モデルを提唱している。

2025年3月20日号の Nature ハイライト

目次へ戻る

プライバシーマーク制度