COVID-19関連研究の進展を振り返る連載の第2弾として、免疫、再感染、ワクチンを巡る最新の知見を取り上げる。
Nature’s second pandemic progress report p.473
doi: 10.1038/d41586-020-02943-9
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doi: 10.1038/d41586-020-02958-2
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doi: 10.1038/d41586-020-02932-y
doi: 10.1038/d41586-020-02815-2
COVID-19の重症化リスクの高い肥満症患者は、ワクチンの効果も低い可能性があると懸念されている。
doi: 10.1038/d41586-020-02946-6
COVID-19対策として、ワクチンの最有力候補の臨床試験が記録的な速さで進んでいる。今回、予防接種によって好ましい免疫応答と安全性プロファイルが得られることが2つの早期臨床試験によって示唆されたが、課題も残されている。
doi: 10.1038/d41586-020-02926-w
今回、コブゴミムシダマシの驚くほど押しつぶされにくい外骨格の各部分をつなぐ興味深い構造が観察された。この知見は、工学的用途の強靭で信頼できる接合部を作る方法を示唆している。
doi: 10.1038/d41586-020-02840-1
今回、メラノサイトと呼ばれる個々の皮膚細胞のゲノムの塩基配列を解読することにより、DNA変異の豊かな全体像が明らかになった。こうした知見は、アグレッシブな腫瘍である黒色腫の起源に光が当てられた。
doi: 10.1038/d41586-020-02749-9
今回、地震データの解析によって、地球の上部マントルにおけるメルトと呼ばれる溶融した岩石の位置と量が明らかになった。この結果は、こうした要素が地球のテクトニック・プレートの動きと関連していることを示している。
doi: 10.1038/d41586-020-02925-x
doi: 10.1038/s41586-020-2787-6
doi: 10.1038/s41586-020-2798-3
doi: 10.1038/s41586-020-2800-0
doi: 10.1038/s41586-020-2823-6
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doi: 10.1038/s41586-020-2599-8
doi: 10.1038/s41586-020-2608-y
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doi: 10.1038/s41586-020-2592-2
doi: 10.1038/s41586-020-2645-6