Nature ハイライト

健康科学:都市生活の恩恵の伸び悩み

Nature 615, 7954

今回、NCD危険因子コラボレーションによる新たな研究で、1990年に都市部の小児と思春期の若者に見られた身長とBMIの優位性が、2020年には世界のほとんどの国で低下したことが明らかになった。多くの高所得西側諸国では、都市部の方がやや身長が低い状態へと逆転していた。

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