Nature ハイライト

気候科学:連続したラニーニャ現象の発生頻度の増大

Nature 619, 7971

今回、連続的なラニーニャ現象の頻度が、2100年までに約25%増大することが示されている。この変化は、ラニーニャが海洋の熱を「再充填」する速度を遅くする、大気と海洋のフィードバックによって駆動されている。

目次へ戻る

プライバシーマーク制度