Nature ハイライト

免疫学:樹状細胞の免疫代謝経路を標的とした自己免疫治療戦略

Nature 620, 7975

今回、多発性硬化症のマウスモデルにおいて、乳酸には樹状細胞が自己免疫性T細胞を制御するよう再プログラム化する役割があることが報告されている。また、この結果を受けて、治療介入のための合成プロバイオティクスが開発された。

2023年8月24日号の Nature ハイライト

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