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Review Summary

魚の摂取、長鎖-3脂肪酸と認知機能低下またはアルツハイマー病のリスク：複雑な関係

Nature Reviews Neurology

2009年3月1日

Fish consumption, long-chain omega-3 fatty acids and risk of cognitive decline or Alzheimer disease: a complex association

1980年1月～2008年9月に発表された論文をPubMedで検索した。用いた検索語は「-3脂肪酸またはドコサヘキサエン酸またはエイコサペンタエン酸（omega-3 fatty acids OR docosahexaenoic（DHA） OR eicosapentaenoic acids（EPA）」「記憶または認知または認知症またはアルツハイマー病または高次脳機能または軽度認知機能障害（memory OR cognition OR dementia OR Alzheimer disease OR higher brain functions OR mild cognitive impairment）」「治療または予防（treatment OR prevention）」であった。検索した190報の引用文献のアブストラクトを検討し、われわれの組み入れ基準を満たした15件の研究を詳細に分析した。これらの論文の参考文献リストも調べて関連研究を追加した。

doi:10.1038/ncpneuro1044

英語の原文

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