Event Reports

第7回「緊急時におけるリスクコミュニケーション」
- メディア・科学者・政府間の意見交換会 レポート

日時:2011年10月1日(土)
会場:グランドプリンス京都
主催:駐日欧州連合(EU)代表部、政策研究大学院大学(GRIPS)
協力:Nature Café

「緊急時におけるリスクコミュニケーション」をテーマに、日本と欧州の科学者、政府関係者、メディアの代表が、参加者も交え意見交換を行いました。

英国政府首席科学顧問のSirジョン・べディントンに行ったインタビュー記事も掲載しています。

第7回 Nature Café レポート PDFダウンロード


司会進行

バーバラ・ローデ氏

公使参事官、科学技術部長、駐日欧州連合代表部

モデレーター

フィリップ・キャンベル氏

Nature 編集長

角南 篤氏

政策研究大学院大学准教授

プログラム

13:30-13:55 挨拶 パウル・リュービヒ氏 / 欧州議会議員、欧州議会 STOA 委員長
尾身 幸次氏 / STSフォーラム理事長
白石 隆氏 / 政策研究大学院大学学長
13:55-14:40 Panel 1 政府と科学(モデレーター:角南 篤氏)
JP government 相澤 益男氏 / 総合科学技術会議議員
EU government Sir ジョン・べディントン / 英国政府首席科学顧問
JP science 有本 建男氏 / 科学技術振興機構社会技術研究開発センター長
EU science Jan Staman氏 / オランダ・ラテナウ研究所所長
14:40-15:25 Panel 2 メディアと科学(モデレーター:フィリップ・キャンベル氏)
EU media Joel Legendre氏 / RTL France 特派員
JP media 足立 旬子氏 / 毎日新聞科学環境部
EU science Roger Cashmore氏 / Chair UK Atom Ener Author
JP science 平 朝彦氏 / 独立行政法人海洋研究開発機構 理事
15:25-15:40 休憩 (コーヒー・紅茶、ケーキ)
15:40-16:25 Panel 3 政府とメディア(モデレーター:角南 篤氏)
EU government パウル・リュービヒ氏 / 欧州議会議員、欧州議会 STOA 委員長
JP government 津村 啓介氏 / 元科学技術政策担当政務官
EU media ヨハネス・ハーノ氏 / ドイツZDFテレビ
JP media 足立 旬子氏 / 毎日新聞科学環境部
16:25- まとめ フィリップ・キャンベル氏
閉会の辞 ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート氏 / 駐日欧州連合大使

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