Event Reports
第10回 オープンイノベーション
- 今後の国内見通し
日時:2012年6月27日(水)
会場:駐日英国大使館
近年頻繁に耳にするようになった「オープンイノベーション」。その有用性は、新薬開発に莫大な開発費、時間そして労力を要する製薬業界において特に注目されています。しかしながら、国内におけるその成功例は極めて少ないのが現状です。そこで今回の Nature Café は、SciBX 編集長 Gaspar Taroncher-Oldnberg の来日を機に、オープンイノベーションをテーマに開催しました。
第10回 Nature Café レポート PDFダウンロード
モデレーター
Gaspar Taroncher-Oldenburg
Science-Business eXchange (SciBX) 編集長
パネリスト
Paul Chapman
武田薬品工業株式会社 医薬研究本部長
Garima Kaul
WNSグローバル・サービシズ 医療保険部グループマネージャー
成宮 周
京都大学大学院医学研究科 神経・細胞薬理学教室 教授
坂田 恒昭
塩野義製薬株式会社 Global Development Office イノベーションデザイン部門長
板倉 康洋
文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課長
黒川 清
政策研究大学院大学 教授 / Health and Global Policy Institute 代表理事
北野 宏明
特定非営利活動法人 システム・バイオロジー研究機構 代表 / 沖縄科学技術大学院大学 教授