遺伝子編集から重力波まで、2010年代の科学を形作ってきた画期的出来事を振り返り、2020年代に解決を目指すべき気候変動問題を考える。
The scientific events that shaped the decade p.337
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今年の科学に大きな影響を及ぼした10人を紹介する。
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細胞傷害性T細胞と呼ばれる免疫細胞は、がん細胞を認識して破壊する。今回、幹細胞様T細胞が腫瘍内で、これらの細胞を助けるニッチ部位に存在することが見いだされた。これは、抗がん免疫応答を増強しようとする取り組みに役立つ可能性がある。
doi: 10.1038/d41586-019-03670-6
1994年に、ルテニウム酸ストロンチウムで非従来型の超伝導が見つかった。この発見は、高温での非従来型超伝導の機構に光を当てた。
doi: 10.1038/d41586-019-03734-7
一部の細菌は、二重膜によって抗生物質から守られるが、今回この障害を克服できる化合物が作られた。おそらくこの化合物は、外膜の重要なタンパク質を標的にしている。
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今回、導電性表面を持つある物質が、冷却すると表面の導電性を低下させる一種の磁気秩序を示すことが見いだされた。こうした注目すべき挙動は、実際に応用できる可能性がある。
doi: 10.1038/d41586-019-03831-7
抗腫瘍免疫応答の増強は、がん治療を一変させたが、いくつかの障害がこの方法をまだ妨げている。今回、抗腫瘍免疫細胞の寿命を伸ばし機能を高める方法が発見され、主要な障害の1つが除かれた。
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2019年に掲載されたNews & viewsの中から精選した記事の抜粋。
doi: 10.1038/d41586-019-03834-4
doi: 10.1038/s41586-019-1841-8
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